【帰国子女コンプレックス】果たして帰国子女は幸せなのか 【経験談】




帰国子女は果たして幸せなのか

帰国子女の嘆きです。

最近よく聞くこの言葉“帰国子女”。そして私もその1人、帰国子女なのです。

生い立ち

3歳の頃にイギリスに引っ越し3年間。その後3年間神奈川県に住み、9歳で香港に転勤。3年半住み、スライドでシンガポールへ引っ越し2年間。中3の頃に東京に来て、高校三年生まで実家で暮らしていました。(今は彼氏と大阪に住んでいます

この話を人にすると必ず言われることがあります。

一言目に

英語ペラペラなんだ~!すごい!!喋ってみてよ!そしてその後お父さんのお仕事なに?

10人中10人言うんじゃないかというくらい聞かれます。

でもそれは私にとっては辛いこと。

謎のプライド

まず、一つあげられるのは私はなにもしていないのに、気づいた頃には自分ってすごいのかな?と思うようになってしまったこと。

私はお父さんの仕事でついて行っただけだし、何も実力はないのに、海外にいたというだけですごいと思われてしまう。

いつの間にか、すごい!と言われるのが快感になり、海外に住んでいたことを自慢げに話してしまう。

もう一度言います自分は何もすごくないんです!こんな自分がとっても嫌でした。


帰国子女だから英語ができるは勘違い

みなさん何か勘違いしていませんか?

帰国子女だからといって、みんなが英語を喋れるとは限りません。

はっきり言って私は英語がそこまで話せません。日常生活くらいで精一杯。

みなさんが思う帰国子女はきっと、海外でインターナショナルスクールに入っていた子が英語を話せるからでしょう。

日本人学校の存在

海外のどこの国でも日本人学校があります。

日本の学校と同じように黒板があり、教科書があり、掃除の時間があり…。だから外に出なければ日本に住んでいるのと同じです。

また、日本人学校の先生は試験を受けてきている方なので、質の高い授業だったし、

私は親の教育方針が、ちゃんと日本の教育を受けて欲しいという考えだったため、日本人学校に通っていました。このことについては全く後悔していません。日本に帰ったときに何も困らなかったからです。

海外ながらにして日本に近いことをしてくれて、とても楽しかった。

日本人学校に通ったことが仇に

日本に帰ってきてから、考えが180度変わりました。

インターに通って英語をやっておけばこんな恥をかかなくてよかったのに…。

“帰国子女なのに”英語が話せない。というのはとても恥ずかしくってツライです。

またここ最近日本では英語が話せるだけでバイトの時給も上がるし、家庭教師や塾講師のアルバイトだって見つかります。

英語を話せることによって、自分の道がかなり広がります。いいないいなと言いながら、英語を勉強したら負けた気がするのでやれない。ほんと自分がアホらしく思えるのです。

でも私は最近そういう考えをきっぱり断ち切ることにしました。頑張っています笑

英語が話せないのは恥ずかしいことじゃない

私の彼氏は英語がi have a penで止まっているような人なのに、世界一周果たしました。どうやら関西弁は世界共通だと思っているらしいです笑 

そのことを聞いて、英語が話せるやなんやってとっても小さなことで、大事なのは話せなくて恥じらいを持っている自分とおさらばすることなのです。帰国子女であっても英語ができない。それはそれでいいじゃないか!そう思うことにしました。

ここで宣言したので、これできっぱり過去との自分とはバイバイですね。

みなさん、帰国子女=英語できる、すごい人

という考えはぜひともゴミ箱に捨てていただきたいです……

私の嘆きを聞いてくださった方ありがとうございました。