世界一の日本人学校の裏話【シンガポール日本人中学校】




こんにちは!しょーこですっ!

実は私はシンガポールに住んでいたことがあります。私が中学生の頃でした。

今回はシンガポールで通っていたシンガポール日本人中学校の裏話をしようと思います。

そもそも日本人学校ってなに?

日本人学校とは文部科学省が認定している、日本国内の小、中学校同等の教育を受けられる学校のことです。

戦後から高度成長期に入ると世界中に日本企業ができ、そこにいる日本人の子供が日本の教育を受けられるように一気に世界中に日本人学校が増えました。

ちなみに、私の友達はスリランカの日本人学校に通っていたそうで、日本人は小中合わせて5人の超小規模だったそうです。それでも日本のしっかりとした教育が受けられることは凄いことですね。

シンガポール日本人学校とは?

さぁ本題のシンガポール日本人学校です。

シンガポール日本人学校は世界第3位のマンモス校で、小学校は2つ(クレメンティ校、チャンギ校)で中学校は1つです。

私は中学校に通っていました!妹はクレメンティ!

世界一の日本人学校とも言われるほどの学力水準の高い学校です。

私の同級生は学年で10人開成高校に受かりました。他にも有名高校に進学した友達だらけです。

また、シンガポールには早稲田のシンガポール校があるため、そこに入る人も多いです。(通称わせしぶ)

授業は体育や家庭科、音楽などの副教科は英語の先生と補助の日本人先生がいます。

なので毎日必ず英語を聞くことのできる環境です。

英語の授業ではクラス分けがあり、私が通っていた時は3つの少人数クラスで分かれていました。

それらが学力を高くさせているのでしょうか。残念ながら、私には思えません。

シンガポール中学校はなぜ学力が高い?

シンガポール日本人中学校はなぜ学力が高いのか。私なりの解釈はこの2つ。

  • 教育ママが多いこと
  • 学校は睡眠時間、お勉強は塾ですること

です。それではあくまで個人の意見ですが、私が通っていて強く感じたことをご紹介します。

教育ママが多い!?

私が通っていて特に思ったこと。

それは教育熱心な人が多いこと。

ほとんどの家庭はお父さんの(旦那さんの)仕事の関係で転勤してきます。

ママさんは海外で働くのはいろいろと大変なので、家にいることが自然と多くなります。

すると、子供にも目が行きやすく、子供に対しての熱が強くなるのでしょうか。自分の子供を完璧に仕上げたいお母さんばかりに見えました。(中学生の目線ですけど)

しょーこちゃんはどこの大学に行くの?

いやいやまだ高校も決まってないのに…。

こんなことが何度もありました。ママさんが集まって話をしているので、耳を傾けると誰ちゃんはこの高校行くらしい、ここの塾に通わせよう。そんな感じです。

私はこの教育教育教育!!!

という環境があまりにも嫌で、この中学校を一年で辞めて転校しちゃいましたけどね笑

なので個人の考えですけど結構リアルな話です…涙

授業は寝て、塾でお勉強

これも私は嫌気がさして辞めてしまった原因です。

驚くことに私がいた時は、クラスのほとんどが塾に通っていました。中学一年の頃でした。塾に通うことが悪いとは言っていません。

しかし、塾に行かない人をバカにする

こんなことがありました。

唯一私と私の親友が通っていなかったのですが、塾に通ってる男子からは

何でお前通ってないんだよ!!

と言われました。通うことが正義なのか??

もっとひどいのは、そういう人ほど授業は全く聞かず、寝てます。

塾で勉強したからこの授業は聞く意味がないのだそうです。

シンガポール日本人中学校では、帰る時間に毎日のように塾行きのバスが来ます。

みんなはお昼分と夜分のお弁当箱を持って、学校で勉強した後直接塾に行き、そこで夜弁当を食べ22時に家に着くらしいです。

あー、だから”授業はいい睡眠時間”だと言っていたのかと納得しました。

それと同時に私はアホらしいと思いました。

授業しっかり受けてこそ本物の天才でしょ!!

みんな数字でしか物事を見ることができない。ストレスが溜まっていた男子は先生に暴言を吐いたり、私など塾に行っていない人に嫌なことを言ったり。

中学生の男って無邪気にバカなことをして楽しむのではないですか?

大学受験じゃないのだからもっと中学生らしいことをやらせてあげないと。と私は思うのです。

シンガポール日本人中学校は、やはり世界一の学力を誇るからこそ、そのような良くない点が多く見えてしまいます。

最後に

散々なことを言ってしまいましたが、いいところもありました。

英語の授業の質は高いですし、留学生との交流会もあったりと、国際的なことに力を入れている気がします。

いろんなところから来た友達もできたので、大阪に行けば、その時の友達がいますし、岡山にも親友がいます。

ただ、私は子供ができても入学させたくないなぁと思ったのが本心です。

子供は子供らしく育てていきたいと思ったからです。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

以上!しょーこでしたっ!